キレイと健康の栄養学

6月から始める“飲む日焼け止め”で透明ツヤ肌をキープ

キレイと健康の栄養学

6月は梅雨の合間に急に強い日差しがやってきて、「外側からの日焼け止めだけでは不安…」という方も多いはず。
紫外線はシミやくすみ、肌のハリ低下の原因になります。

そこでおすすめしたいのが、体の内側からケアする“飲む日焼け止め”ドリンク。
毎朝の一杯をプラスするだけで、外側と内側のダブルプロテクトが叶います!


“飲む日焼け止め”ドリンク5選 🍹

  1. トマトジュース(リコピン)
    • リコピンは強力な抗酸化成分で、紫外線による活性酸素をしっかり抑制。
    • 目安は毎朝200〜300ml。加熱トマトを使うと吸収率がアップします。
  2. 緑茶(カテキン)
    • 特にエピガロカテキンガレート(EGCG)がUVダメージから肌を守ると言われています。
    • 1日3〜4杯(600〜800ml)をこまめに。レモンやミントをプラスするとリラックス効果も◎。
  3. 柑橘系スムージー(ビタミンC+フラボノイド)
    • レモンやオレンジのビタミンC+フラボノイドが、メラニン生成をおだやかに抑制。
    • 朝食代わりに、バナナ+ヨーグルトとミックスすると飲みやすく、酵素も補えます。
  4. ローズヒップティー(ビタミンC)
    • レモンの20倍以上とも言われるビタミンCでコラーゲンを守り、紫外線ダメージを軽減。
    • ホットでもアイスでもOK。1日1〜2杯を目安にどうぞ。
  5. ザクロジュース(ポリフェノール)
    • エラグ酸やアントシアニンなどのポリフェノールが豊富で、肌細胞のストレスを緩和。
    • 100%ザクロジュースを朝晩100mlずつ、食前に取り入れると効率的です。

📌 ポイント

  • 飲むタイミングは朝食時か外出の30分前に。
  • 継続することで肌のUV耐性がぐっとアップ!
  • 必要に応じてビタミンEサプリやトッピングで抗酸化成分をさらに補強しても◎。

まとめ 🌈

6月からスタートする“飲む日焼け止め”習慣で、日焼け止めクリーム+ドリンクのダブルケアを実践しましょう。
トマトジュースや緑茶、柑橘系スムージー、ローズヒップティー、ザクロジュースをローテーションして、透明感とツヤのある美肌をキープしてくださいね。


関連記事

スポンサーリンク

コメント