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「人生というテーマパークの1回切りの切符を、最高に使い切りたい」——心臓アーティストが届ける、生きることへの問い

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この記事の見どころ

⭐️「人生は1回切りの切符」——心臓をテーマに描き続けるアーティストの、根本にある哲学

  • 「生きるを象徴する心臓アートを生み出すアーティスト」と自己紹介する出合さん。心臓にたどり着いたのは、「生きることは唯一無二で、2度と繰り返せない1回きりの貴重なチケットを使っている」という感覚から。1人1人の人生それ自体が芸術作品であり、自分の人生を最高だと思えて生きられる人が増えてほしいという思いが、すべての作品の根底にある。

⭐️2度の入院で2度、天井を見上げた——体の限界が、人生を変えた

  • コロナ禍に扁桃腺が悪化し口も開かないほど喉が腫れて入院。点滴の副作用で手がむくみ、アーティストとしての命とも言える腕が使えなくなった時、初めて自分の体と夢の直結を痛感した。その後、東京・銀座での展示会初日に高熱で1週間寝込むという経験も。2度の「天井を見上げる経験」が、ヘルス&ウェルネスへ本気で向き合う転機になった。

⭐️半年試して何も変わらなかった——本当に効いた「インナーケア」との出会い

  • 入院後、体を変えようと手当たり次第にトレーニングや運動を試したが半年経っても何も変わらなかった。そのタイミングで、筋肉をつけることでも痩せることでもなく「病気になりにくい体を作る予防栄養」の考え方を教わった。栄養学と栄養補食品を取り入れたところ、2ヶ月で肌が変わり始め、1年半後には年中病気していた状態が嘘のように消えていた。

⭐️アートは贅沢品、健康は必需品——だから両軸で届けていく

  • 「アートはあってもなくてもいいもの、健康は絶対になくてはいけないもの」と語る出合さん。だからこそ、アートは感じてくれる人に深く届けていく世界戦で、健康はご縁のあった全ての人に直接届けられる手段として——この2軸を持つことが、自分にしかできない役割だと確信している。

⭐️「出会いを長く続けること」——1度ご縁があった人と、長いお付き合いを

  • 苗字が「出合」であることも重なって、大切にしているのは「出会いを長く続けること」。ご縁を大切にするとは誰もが言うが、それよりもう一歩深く、長い信頼関係を築いていくことを追求している。支え合いの関係値が長ければ長いほど信頼が生まれ、お互いの人生が相乗効果で上がっていく——その確信が、アートとウェルネスの両方の活動を貫いている。

Interview

「自分の人生最高って思えて生きることが、本当に楽しいと言える人を増やしたい」——そう語るのは、現代アーティスト・H&Wプロデューサーとして活動する出合令奈さんです。「生きるを象徴する心臓アートを生み出すアーティスト」として絵を描き続けながら、ヘルス&ウェルネスプロデューサーとして女性の人生を輝かせる活動も展開。2度の入院で体の限界を経験したことが、自分の体と真摯に向き合うきっかけになりました。熊本を拠点にアートとウェルネスの2軸で走り続ける出合令奈さんにインタビューしました!

中村

現代アーティストとライフスタイルプロデュースの2軸で活動されていますが、現在はどんなことに取り組んでいらっしゃるんですか?

出合さん

現代アーティストとしての活動と、ライフスタイルプロデュース業の2軸でやっています。

アーティスト活動としては、別荘やホテル、不動産をリノベーションされる方のご自宅の空間に絵を届けるという形で活動していて、これまで展示会も重ねてきた実績の上に今の絵の価値があります。ギャラリーへの展示だけでなく、アートをより次のライフスタイルに届けていく方向性にブランディングを変えているところです。

もう一方のライフスタイルプロデュース業では、ヘルス&ウェルネスという考え方を軸に、特に女性に特化した「爆美女プロデュース」という名前で活動しています。Health & Wellnessとは、心と体の健康・自己成長・経済的安定・信頼できるコミュニティ・社会貢献という6つの項目が整っている状態のことで、この考え方をもっと多くの方に届けたいと思っています。

中村

アーティストとしての活動を始めるまでに、どんな思いがあったのでしょうか?

出合さん

もともとネガティブマインドがすごく強かった時期があって、なんで生きてるんだろうと思うこともありました。でも絵を追求していく中で、自分にしかできないことがあり、自分がやるから喜んでもらえることがあると気づいた時に、生きている価値があると自信を持てるようになっていったんです。

その経験から、同じように自分の人生が素晴らしいと思えて生きられる人を増やしたいという思いで、「生きるを象徴する心臓アート」というテーマにたどり着きました。心臓が動き続けている限り、私たちはアートであり、人生そのものが芸術作品。そういう視点で自分の人生を考えると、なんか楽しくなってくるんですよね。私がそうだったので。

中村

アートを追求する中で、今のスタイルにたどり着くまでにはどんな出来事があったのでしょうか?

出合さん

アートを追求していた時期に、成功したいという思いが強すぎて、生きることへの感謝や幸せより、お金がベースになってしまっていた時期がありました。それに違和感を感じて一旦立ち止まった時に、もともと体がかなり弱かったこともあって、コロナが始まった頃に人生最大の体の危機を迎えました。

扁桃腺が悪化して口が開かないほど喉が腫れてしまい、水も飲めない、食べられない状態で入院することになったんです。点滴をずっと打ち続けて手がむくんでペンが持てなくなった時に、あ、私アーティストじゃないですか。商売道具の腕が使えないということは、チャンスを逃すかもしれないと気づいて。体が夢に直結していることを、その入院で痛感しました。

退院後は回復してアーティスト活動を再開し、東京へのチャレンジを決意して上京しました。その東京での活動の中で、銀座のギャラリーでの展示会という大きなチャンスをいただきました。ところがオープン初日に高熱が出て1週間寝込んでしまって。病院の天井を見ながら誓ったのに、今度は宿の天井を見ながら「また同じことやってる」と。その2度目の経験で、もう3度目はないと決めて、本気でインナーケアを始めたのが今のウェルネスの仕事につながっています。

中村

アートとウェルネスの両方に取り組む中で、特に大切にしていることを聞かせてください。

出合さん

出会いを長く続けることを、すごく大切にしています。ご縁を大切にとは誰でも言いますが、私はそこからもう一歩深く、1度出会った方と長いお付き合いができる関係性を築いていきたいと思っていて。長い信頼関係があるからこそ、いい時も悪い時も支え合えて、お互いの人生が相乗効果で上がっていく。それが私の目指す世界線でもあります。

そのためにも、元気に長く生きてもらわなきゃいけないし、自分も元気でいないといけない。アートをするにもウェルネスをするにも、根本にあるのは「生きること」を大事にしているということですね。

中村

これまでの歩みの中で、とくに大きな壁となった出来事は何でしたか?

出合さん

やっぱり2度の入院経験ですね。1度目は「2度とここに戻ってこないようにしよう」と誓ったのに、東京での展示会でまた同じ失敗をしてしまって。人間って本当に愚かだなと思いましたし、同じ失敗を繰り返さないことが成長だと分かっていたのにそれができていない自分に、すごく落胆した時期でもありました。

でもそこで「もう3度目はない」と決断できたことが、今につながっています。体を変えようと半年間手当たり次第いろいろ試したけれど何も変わらなくて挫けそうになった時期もありましたが、予防栄養という根本の考え方に出会ってからは、2ヶ月で肌が変わり始め、1年半後には年中病気していたのが嘘のように消えていました。その体験があるからこそ、自信を持って届けられます。

中村

Health & Wellnessの活動を通して、これからどんな社会をつくっていきたいですか?

出合さん

Health & Wellnessという生き方を知って、取り入れていく方を増やしていきたいと思っています。心と体の健康・自己成長・経済的安定・コミュニティ・社会貢献——この6つのバランスが整っている人が幸福度が高いというデータがあって、でもまだまだ日本ではこの考え方が知られていない。まず知ることで前向きになれる人が増えたらいいなと思っています。

アメリカに行った経験があって、あちらは自分の身は自分で守るという文化で、自ら情報を取りに行って自立している人が多いなという印象がありました。日本もそういう方向に変わっていける人が増えてほしいと思っています。

中村

熊本を拠点に、これから先どんなことを形にしていきたいと考えていますか?

出合さん

熊本でHealth & Wellnessのバランスが取れたライフスタイルを送っている方を100人に増やすことが、直近の目標です。幸せな人が100人いるということで、私にとっても嬉しいし、みなさんにとっても嬉しい、お互いの嬉しいが相乗効果で起きる状態を作りたいと思っています。

アーティスト業としては、今ご一緒しているクライアントさんとタッグを組んで、ホテルやラグジュアリーな空間に絵をどんどん展開していくことが続いています。作品の価値をさらに上げていくことも一つの目標です。

そして30歳になるタイミングで、今眠らせている会社を復活させて、ライフスタイルやウェルネスを基盤にした事業をさらに拡大させたいと思っています。馬車馬のように働くのではなく、生きているわって毎日感じられるような雇用ができる会社を作りたい——それが私の大きな夢です。

中村

最後に、自分の人生をもっと豊かにしたいと考える読者へ、伝えたいことを聞かせてください。

出合さん

自分の人生をもっと豊かにしたいと思っている方と、つながっていきたいと思っています。駒のように仕事をするのではなく、自由を手に入れられるような人生を歩みたい方は、ぜひご連絡ください。

20代でやってきたことが30代で差がついてくる——そのことを同世代を見ていてすごく感じています。自分の人生こんなもんじゃないぞって思っているけどなかなか前に進めない人の背中を押したい。Health & Wellnessという考え方に触れることで、人生を振り返るきっかけになりますし、もっと幸せになれるはずだと信じています。

出合 令奈さん、インタビューにお答えいただきありがとうございました!

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